
3月27日今日の注目記事は、円高に対する記事です。
アメリカがトランプ政権になってからというもの、彼の自国主義により円高がどんどん進み、110円台だった為替も105円台まで円高になり、今後も円高傾向は進むかもしれない。
本来ならアメリカの好景気を背景に、アメリカが金利を順次利上げしているので、日米の金利差が大きくなり、アメリカのドル買いが進み、円安になるはず。
だが、トランプの輸入制限を始めとする通商政策やアベグジットとまで揶揄された森友問題のせいで、アベノミクスが停滞している状況。
日本企業は基本輸出企業がメインなので、円高が進むと減益の企業が多く、これが日経平均を下げている要因の1つ。
企業の業績以外にも世界経済の流れを読むことが大事だなとつくづく最近感じます。だから日経新聞を参考に世界で今何が起きているかこれからも把握したいと考えてます。
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